【編入】使った教材:小論文・面接
使った教材まとめ、ラストの小論文と、おまけの面接です。
小論文
「医学部への小論文」
一般入試用の本です(というか編入の小論文対策の本って見つからないんですが、あるのかな)。
医学部を受けるにあたって知っておくべきこと、答案作成のプロセス、両方が載っています。
「新 理系の小論文」
いわゆる「医系小論文」の本では、尊厳死とかQOLとか出生前診断とか、そういった医療がテーマになっている小論文の書き方は分かるんですけど、「小論文と言いつつ実質考察問題じゃないすか」という問題に対処できません。
この本は、資料から結果をまとめる方法とか、結果から考察をさせる問題への対応とかを事細かに書いてくれてあります。
テーマは医療に限りませんが、テーマについての知識を深めることでなく、回答の仕方そのものに重点を置いているので問題ないです。
医療以外のテーマから出題する大学も多いですし。
理系でバリバリ論文書いてきましたが何か、という人だったら考察問題も余裕で書けると思いますが、そうでない文系人間にはありがたい本です。おすすめ。
この1冊を紹介するために教材まとめを書いたといっても過言ではないくらい。
小論文も実際に添削してもらわないことには、と思ったので、Z会の講座も受講しました。
が、結局答案はあまり提出せず・・・。
面接
医学部の面接
医学部の面接ってどういう感じなの、というところが知りたくて読んでみた本。
これも一般入試、つまり高校生向けの本です。
質問例は参考になりましたが、回答例がなんというか、意識高すぎ。
編入試験の面接については、合格者の方のブログの方が参考になりました。
以上で使った教材まとめ完結です。
読んでくださってありがとうございました!