【編入】イベント
先日、某予備校のイベントに行ってきたんです。編入の。
詳しいレポは書きませんが、いろいろお話聞けてよかったです。
講演の内容とか、いただいた合格体験記とか、諸々踏まえて現状を評価するなら「努力の方向は間違ってないけど、努力が決定的に足りない」かなと思います。
編入試験を受けるにしろ、一般入試を受けるにしろ、やっぱり受かる人は勉強してる。
経歴に関しては、研究者をとろうとしてる大学は無理だけど、それ以外の大学については「これからどうしたいのか」をきちんと説明できれば、経歴だけが理由で落ちることはないはず、とのことでした。
積み重ねがないのを埋め合わせられるかどうかは私次第ということですね。
積み重ねがないだけにそれが難しいんだけれども、見込みが全くないわけじゃないって分かって希望が持てました。
医療系(とくに薬学)の人ほど、志望動機が平板になりがちで他の受験生との差別化が難しい、という話は興味深かったです。
医療系出身の人って勉強的にもキャリア的にも有利じゃん、と思ってましたがそうでもないんですね。
総じてみると「勉強(面接や小論等も含めて)すれば受かる」という話の流れだったと思いますが、予備校には来るのに合格しなくて、長老みたいになっちゃう人はどれだけいるのか気になりました。
個別相談で聞いてくればよかったかなw
予備校もお世話になりたいんだけどなー。なにしろ先立つものがないのできついです。
英語と生命科学の勉強は自力でなんとかなっても、小論と面接が怖い。
小論文っていっても、高校生に課されるのとはレベルが違うだろうし。
そのへんは追々考えることにします。時間はないけど。
気合い入れ直して勉強がんばります。