続・アラサー女と医学部再受験

文系・元うつ・宅浪→編入試験に合格しました。医学生やってます。→国家試験に合格しました。研修医やってます。

発生学、医学部に入ってから使った教科書

ってタイトルつけといて何なんですが、私、発生学の授業は受けてないんです・・・。編入で入ったせいでスキップしてしまった。なので未だにわけわかんない分野。


解剖の授業が始まってから、「発生学で教わったと思うけど」って感じでちょこちょこと出てきて、その時に先生が使っていた図がラングマンからのものでした。

なのでラングマンの、授業に出てきた図の前後を読んでみるくらいはしましたが、結局通読はしませんでした。


で、CBT前に焦って買ったのがQシリーズのやつ。こっちはコンパクトにまとまってて、見開きで1テーマというつくりで読みやすかったです。

新発生学 (Qシリーズ)

新発生学 (Qシリーズ)

 

 

さて、教科書を買うか買わないか。

苦手だったらQシリーズくらいは買ってもよいと思いますが、それより解剖の教科書にお金を回したほうがいい気がします。わからないところを図書館で調べるくらいで足りるのでは。

一般入試で入った同級生から話を聞いた範囲では、教科書を持ってる人は少なそうでした。


発生は変化をいかに連続的に、時間軸で理解できるかが重要な気がするので、YouTubeとかで動画を探してみるのもよいのではないかと思います。