発生学、医学部に入ってから使った教科書
ってタイトルつけといて何なんですが、私、発生学の授業は受けてないんです・・・。編入で入ったせいでスキップしてしまった。なので未だにわけわかんない分野。
解剖の授業が始まってから、「発生学で教わったと思うけど」って感じでちょこちょこと出てきて、その時に先生が使っていた図がラングマンからのものでした。
なのでラングマンの、授業に出てきた図の前後を読んでみるくらいはしましたが、結局通読はしませんでした。
で、CBT前に焦って買ったのがQシリーズのやつ。こっちはコンパクトにまとまってて、見開きで1テーマというつくりで読みやすかったです。
さて、教科書を買うか買わないか。
苦手だったらQシリーズくらいは買ってもよいと思いますが、それより解剖の教科書にお金を回したほうがいい気がします。わからないところを図書館で調べるくらいで足りるのでは。
一般入試で入った同級生から話を聞いた範囲では、教科書を持ってる人は少なそうでした。
発生は変化をいかに連続的に、時間軸で理解できるかが重要な気がするので、YouTubeとかで動画を探してみるのもよいのではないかと思います。