医学部生協に潜入
先日、母校でも進学先でもない大学の医学部の近くに行く機会があり生協をのぞいてみたところ、受験勉強でお世話になった参考書が!
時間がなくてあまりゆっくりとは見られなかったのですが、「エッセンシャル細胞生物学」「理系総合のための生命科学」「シンプル生化学」の3冊は見つけました。
やっぱり医学生も使ってるのね〜!
どの本も、使いこなせたとは決して言えませんけど、同じものを使ってたと思うとなんか嬉しいです。方向性は間違ってなかったんだ、という安心感かな?
編入試験の場合、筆記で計られるのは「入った場合に同学年の学生についてこられるか」という側面もあると思うので、医学部の生協にどういうテキストが並んでるかを見てみるのもありかもしれないですね。
シラバス見られたらそれにこしたことはないけど。
そういう下心を抜きにしても、よその大学の生協ってなんか楽しいです。
思わず大学のロゴ入りボールペンを買ってしまいましたw
試験会場になる時って生協とか売店が閉まってることが多いのが残念でなりません。
にしても医学部は教科書が高い。実に高い。
教科書の中身を見てみたいなあと思って寄って、値段にびっくりして帰ってきました。
部活とかやれば先輩からもらえることもあるから全部定価で揃えようと思うな、とお医者さんには言われましたけど、でも高いよな〜・・・。