続・アラサー女と医学部再受験

文系・元うつ・宅浪→編入試験に合格しました。医学生やってます。

CBT対策、実際にやったこと

今期、危うい瞬間もありましたが(主にメンタル)、無事春休みに入ることができました。

一般入試を受けられる方は二次目前ですね。悔いの残らない形で受験を終えられることを願っています。


さて、以前、CBTに向けてこういう勉強をするつもり、という記事を書いたので、その後どうなったのか振り返り記事も書いてみます。


勉強量は、少ない方だと思います。授業に出ずにCBTの勉強をしてた(らしい)人はかなりいたし、授業に来ててもQB解いてる人は多かった。私はわりと真面目に授業聞いちゃってました。

結果はあえてネットに上げるほどでもない、かといってネタになるほど下位でもない、いつも通りの感じ(結果を上げてる人って大抵すごい成績とってらっしゃるじゃないですか……)。なのであんまり参考にしていただける記事ではないかもしれません。

1311.hatenablog.com

 

3ヶ月でQBだいたい3周

計画の時点では「本番までの3ヶ月でQB3周」。実際は、本(紙ベース)で1〜2周、オンラインで1〜4周くらい。当時考えていた形ではなかったけど、ある程度達成はできたかなと思います。

授業の方のテストもあり、3ヶ月同じ密度で勉強してたわけではないです。

また、本番直前にダレたというか、モチベーションを保てず、勉強をほとんどしない日々が続いてしまいました。もう少し勉強期間は短めでもよかったかも。

ただその場合、CBTで燃え尽きてOSCEまで頑張れなかった可能性もあるので、結果オーライかな?とも思う。いずれにせよ、メンタルのコントロールは改めて考えなきゃいけない課題になりました。国試で事故るのは避けたい……。


本とオンラインを並行して進めました。本は臨床科目を中心に苦手意識のある分野だけ2周目をやり、オンラインは正解できなかった問題、自信のない問題を周回。よって問題によって解いた回数はまちまちです。

オンラインは本当に便利。隙間時間(それこそ電車の待ち時間とか)にも勉強できるの素晴らしいです。もはや隙間時間での勉強がメインだったと言っても過言ではない。

しかしオンラインはさくさく進められる代わりに解説が頭に残りにくく、本は解説が頭に残りやすい代わりにめちゃくちゃ時間がかかる。

本の1周目を終えるのが計画よりもだいぶ遅くなり、その差をオンラインで補ってた感じです。結局、その時その時で手に取りやすい方をやる感じでしたが、使い方に工夫の余地はあったと思います。特に本の1周目はもっと適当でいいからさくさく進めるべきだった。

QB、「病気がみえる」、「新発生学(Qシリーズ)」

計画の時点ではQB、「病気がみえる」、「人体の正常構造と機能」を考えてました。

実際はほぼQBメイン、「病気がみえる」はQBを解いててわかりにくいところがあったら読む、って感じでした。最初は「病気がみえる」は全巻通読しようと思ってましたがそんな余裕はなかった。


発生が文字通り意味不明だったので(編入で入ったせいで、基礎の基礎のところをスキップして来たからかも)、Qシリーズの発生のやつだけは買いました。通読するわけではなくて、わからないところを拾い読み。

発生、臓器別のところは「病気がみえる」でカバーされてる部分もあるんですけど、初期のところは上にあげた本にあんまりなくてね……。

新発生学 (Qシリーズ)

新発生学 (Qシリーズ)

 

 逆に、「人体の正常構造と機能」はほとんど使わず。そこまで戻ってる余裕はなかった。

苦手な生化学分野はQBの解説を信じるのと、ネットソース。それより臨床(vol.2と3)やらなきゃ!って感じだったので、基礎(vol.1)はわりと放置……。

「病気がみえる」が出てない臨床科目も、結局QBの解説頼みになっちゃったかな。


みんな言ってたけど、vol.4の4連問が曲者。

特に、優先順位の低い質問を選べ系のやつ。全部聞けばいいじゃん。でも選ばないといけないので試験として割り切って、攻略のために関連の低い(ってQBの解説が言ってる)ものをリスト化する、というのに一度着手しました。

結果、QBオンライン上での成績はかなり良くなったんですが、本番の成績はそれほどでもなく、他の分野と大差なかったので、あんまり意味なかったと思います。

素直に考えて解いて、それで落とす問題はみんな間違えるから成績に大きな影響はないわ、って捉える程度で十分だったかなあ。上位を狙うなら、4連問のクセの強さは攻略すべきポイントかもしれません。

 

vol.5は、最初は「そこまで手回らないよ〜」って人が多かったです。

が、直前期までにはかなりの人が持っており、早くから買っといた方が安心できると思います。1冊でさらっと全範囲の演習をできるので、仕上げのおさらいって意味でもいいと思う。


まとめノートは、4連問攻略のためのところと、何回も出てくるけど自分で整理してみないと覚えられないところに関してのみ作りました。マラリアの区別とか、酸塩基平衡とか。ノートといえるほどの量はないです。

 

結局予備校の講座とかは受講してません。QBでいっぱいいっぱいだったので、私にとっては正解だったと思う。そういえばQBオンラインで見られる動画も、結局見てない。

でも人によっては予備校の講座をとって模試も受け、こあかり(別の問題集)までやってたらしい。すごいな。

 

しかしこの辺の本を何冊も持ち歩くの、意外と腰にきます。CBTが終わって鞄が軽くなった時の開放感はすごかった。

学校でしか勉強しない、教材は全部学校に置いておく、とか決めたらよかったのかもしれないです。

こういう意味でも体力的に辛いものがあったので、体力に自信のない、あるいは若くない医学生は気をつけましょう。

模試(QBについてくるやつ)

試験の10日くらい前に解きました。順位は本番より少し高め。全員模試を受けるわけじゃないので、順位は参考程度かなー。

出来不出来の傾向が本番と似てました。模試で出来の悪い科目は本番もいまいちだった。受けてみる価値はあると思います。QB買ったらタダだし。