続・アラサー女と医学部再受験

文系・元うつ・宅浪→編入試験に合格しました。医学生やってます。→国家試験に合格しました。研修医やってます。

あけました

おめでとうございます。
今年もマイペースにやっていこうと思っています。よろしくお願いします。


これ読みました。

anond.hatelabo.jp


一度医学部行くって決めちゃうと進路変更しにくいのは確か。

医学部に行こうって決める前に何を考えておくべきか、迷った時に医学部に残るべきかやめるべきか、は今回置いておきますが、長かった受験生時代と、今の医学部生活を通して私が思うのは、たとえ勉強に追われてても、趣味を禁じる・捨てるべきではないということです。

(趣味に没頭しちゃって勉強がおろそかになるのはどうかと思うけど、そこはまあその人の選択だしなあ。)


私は受験生時代、勉強につながらない、楽しいことをするのに罪悪感がありました。


医学部に入って、受験生の時とは違った感じで勉強漬けになってみると、何か勉強以外で没頭できることがないとやってられないです。

長い目で見ると勉強の効率も落ちる。
ダラダラ勉強するより(とくに受験生時代の勉強は医学部でのテスト勉強と違って、こまめなタイムリミットがない分、余計にダラダラしがちでした)、サクッとなんか気分転換になることやって、スパッと勉強に戻るってした方が、絶対効率いいです。


改めて考えると非常に当たり前なんだけど、受験生時代は勉強以外のことする=悪いこと、っていう感覚に執われてたなあと。


でも一生それでやっていける?

これからのキャリア考えてみても、忙しいのはこれからもずっと。
てことは、自分のメンタルを保ちつつなすべきことをなす、その方法とか、自分に合ったペースを探っておくのも、学生のうちにやるべきことなんじゃないかなあと思うんです。


この増田にも、もしかしたらそういう変に禁欲的なところがあるのでは、と感じました(もちろんこれだけではないと思う)。

デザイン、興味あるならやってみたらいいのに。

お医者さんと話してて、人間的に魅力的だなあと思う人は大抵なんか医学以外の強みを持ってるしさ。

 

そういえばアクセスの多い記事を右側に載せたりしてるんですけど、やっぱ受験関係多いですねー。

しかし私もその辺りから遠ざかって長く、今受験業界に関わってるわけでもないので、たぶん今後もアップデートはされません。
加えて、王道な勉強をしてたわけでもありませんから、この情報もどこまで参考になるか、という大変頼りないブログです。すみません。


質問とかいただいたら、お答えできる範囲の回答はするつもりでいます。Twitterなりコメント欄なりでメッセージください。
Twitterの方がレスポンスはやいかな?とは思います。

いよいよ受験シーズンですね。がんばっていきまっしょい

 

あ、CBTの結果については書くかもしれないし書かないかもしれません。
下手に触れると大学名バレそうだしなー。