続・アラサー女と医学部再受験

文系・元うつ・宅浪→編入試験に合格しました。医学生やってます。→国家試験に合格しました。研修医やってます。

服がない(傘もない)

前回までの記事がわりとかっちり(当社比)してたせいか、力の抜けた記事が書きにくい今日この頃です。

ちゃんとしたの書かなきゃと思ってると、このまま何も書かなくなっちゃう予感がするので、中身のない下らない記事でも更新しておこう。


最近「ワンマイルウェア」って言葉を知ったんです。
部屋着ほどゆるすぎず、コンビニには行ける程度の服ってことらしいです。

これが服のジャンルとしてあるってことは、オシャレな人はそういうのにも気を配るんですね。


で、手持ちの服について考えてみると、家から出るのは日常生活の買い物とバイトくらいという引きこもり浪人生活が長引いたおかげで、昔買った外に着ていける服はとっくに着古し、冠婚葬祭用の服と、バイト用の服と、ワンマイルウェア(文字通りの意味)しかない・・・。


まさに服屋に着てく服がない状態。


最悪そのへんはユニク○の通販とかにお世話になるとして、買うファッション誌もわかんないわけですよ。

この年で働いてなくて、主婦でもない。
かといって大学生くらいの年代向けの雑誌なんて、ちょっとおばちゃんついていけない。


年代的に、OL向けか主婦向けしか選択肢がない印象ですが、職場がいわゆるオフィスじゃない人はどういう雑誌を読んでるんだろう。

服のテイストが好きなら雑誌の対象年齢なんて気にしなくてもいいよねと思いつつ、ちょっと気になります。


「服がない」ってタイトルを打って「傘がない」を思い出しましたが、そういえば傘もない。
気に入って使ってた傘も実家に持って帰ってきて共用の傘として使ってるうちにダメになり、それ以来500円の傘で暮らしています。

なくしてもあまりショックを受けない点では良い。


あらゆるものに関して、「いつかちゃんとしたの買おう」って思ってるなあ。


そろそろ「ちゃんとしてないの」だときつい年齢になってきたし、これを機に「フランス人は10着しか服を持たない」*1みたいなライフスタイルに切り替えてみようか。

*1:本は読んでないんですけどレビュー見てみたら、「年間10着」じゃなくて「1シーズン10着、しかもコートとかは抜き」ってまじですか。たしかに年間10着だと洗濯のサイクル回すの大変だし、夏もきついよなあとは思ったけど。現段階でもそんなに持ってないわ・・