去年の反省と今年の方針
去年の過ごし方の反省点と、今年の方針を挙げてみました。
全体
- 計画を立て、こまめに見直す
- 勉強時間を増やす。直前期に「これだけやったから大丈夫」と思えるくらいやる
- 1問に時間をかけず、問題集の周回を重視
- プレッシャーに負けない方法を探す(やっぱ勉強量からくる自信に勝るものはないのかしら)
- 自己嫌悪に陥るのはほどほどに。下手の考え休むに似たり
- 受験に関する出費はけちけちしない
生活
- 外に出る。人付き合いを大切にする
- 外で勉強できる場所を探す(図書館すら遠いんです……)
- 身体を動かす
英語
長文を読むことに関してはあまり心配がないと思うので、
- 文法
- 長文の問題を解くことに重点を置く
- 編入については単語も
数学
化学
- 不安なところは基礎問で復習
- 標問か重問を完璧目指してこなす
- 暗記ものも直前じゃなくて早いうちに始める
生物
- 基本は化学と同様
- 去年までに出た問題集は新課程に関して探り探りな部分があったと思うので、新しく出る問題集があったらチェックしてみる(重問とか?)
- 実験考察問題はともかく、知識を問う記述問題は絶対に落さない
- 記述対策はZ会をやってみるのもありかも
- 単科医の、高校生物からはみ出しぎみの部分は赤本だと足りない気がするので、何か知識を仕入れられる本を読む(知識を持ってれば一発だけど、考察でも一応解けないことはない、的な問題は省エネの観点から知識で解きたい)
国語
- 古文(単語)・漢文(句形)を早めに始める
- 精読よりも速読を重視して、問題を解く。国語はセンターだけの予定なので、「記述対策をやってればセンター対策にもなる」(by昔お世話になった予備校の先生)はいったん忘れて、過不足ない対策を心がける。その分の時間を理系科目に回す
地歴
- 倫政がそれほど好きになれないので、現役時代に使っていた日本史に戻ることを検討する
それと、編入試験に向けて
物理
- 少なくとも高校レベルは理解しておくために、テキストを読み返す
- 重問を飛ばし飛ばし解く
化学
- 少なくとも有機は大学の範囲に入る
- 演習ができる本を探す
生物
- テキストは通読を心がける
- 演習ができる本を探す(KALSの問題集はオーバーワークな気がするのであまりやりたくない)
その他
- 志望動機を深く練り直す
- 小論対策。一般的なものはZ会(去年申し込んだけど結局ほとんど答案出さなかった)。編入対策として、普段から医療に関するニュースに触れておくことと、大学で勉強してた分野の医療への応用について考えておくこと
- KALSは高くて通えないけど、無料イベントがあったら行ってみたい
という感じ。
我ながら甘々だとは思うんです。見通しも甘いし対策も甘いと思う。
受かってる人のブログを拝見すると、みんなもっときっちりやってる。
とはいえ、自分がどこで壊れるか分からない、でも壊れるラインが確実にある、それも現実的なレベルである、という自覚はけっこうな呪いになります。
ま、落ちちゃったものはしょうがないし、次に向けてできることをやるしかない。
明日からまた頑張ります!